ナースもも|プロフィール

ようこそ!運営者のももです

はじめまして。小児科ナースの「もも」です。

私は、小児科ナースとして、これまでにいろいろな場所で働いてきました。新生児から青年期までの、疾患も重症度もさまざまなこどもたちと関わり、看護について学んできました。

  • こども専門病院(3次救急 某有名病院)
  • 重症児デイサービス
  • 保育園
  • 小学校

とくに、こども専門病院(国内でも有名な某病院)は経歴が長く、新人指導者や学生指導者の立場から、学生さんや若手看護師の方をサポートした経験があります。

現在は子育て中で常勤が難しいため、自宅でこどもと一緒に過ごしながら、派遣看護師やWebライターとして働いています。いつかまた、小児看護の現場に戻るのが私の目標です。

このブログのコンセプト

私は、Instagramとブログを使って、発信活動をおこなっていきます。

両者ロは、以下の3つをコンセプトとしています。

  • 「明日から実践できる」小児看護をわかりやすく学ぶ
  • 効率的な学習でプライベートとの両立を叶える
  • こどもと家族から愛されるナースになる

Instagramでは現場で即使える知識やスキルを中心に、ブログではさらに多様なコンテンツを発信していきます。

どんな人におすすめ?

このブログは、以下のような方々に見ていただきたいです。

  • 「小児科に配属されたけど、何から勉強したらいいのかわからない
  • 「小児科希望じゃなかったのに小児科に配属されて、モチベーションがあがらない
  • 「小児看護には慣れてきたけど、これからはこどもや家族からもっと愛されるナースをめざしたい
  • 「小児の実習を控えているけれど、寝たいし、遊びたいし、バイトしたい

日々忙しく「仕事」や「実習」に取り組んで頑張っているあなたのサポーターになることを、お約束します。

小児看護をめざしたきっかけ

私が小児看護をめざしたきっかけについて、簡単に触れておきます。

私が小児看護の道をすすむことになったのは、学生時代のある経験がきっかけでした。

小児看護学実習でのできごとです。

受け持ち患児さんが、とても苦しそうにしているその姿を、10年以上経った今でもはっきり覚えています。

その子は、病室のベッドで点滴を受けながら、笑顔を見せることも、言葉を発することもありませんでした。学生として「自分に何かできることはないか」と考えながらも、当時私は不器用で、その子に声をかけるのも躊躇してしまう日々が続き、毎日清拭とバイタル測定をするのみでした。

実習も終わりに近づいたころ、小さな勇気を出して、その子の好きだという絵本を一緒に読むことにしました。すると、最初は無表情だったその子が、絵本のクライマックスに近づくにつれ、少しずつ笑顔を見せてくれたのです。

翌日、朝の挨拶に行くと、その子はまた笑顔をみせてくれました。そして「寂しかった」「いつになったら退院できる?」と、思いを語ってくれたのです。

とても嬉しかった。看護の受け取り手が「こども」であっても、信頼関係の構築が重要なのは成人と同じだと実感し、「こども」を一人の人として尊重できる看護師になりたいという思いから、小児科をめざしました。

ブログを立ち上げたきっかけ

子育て中でも、大好きな小児看護に関わる仕事ができないだろうか?と考えた結果、今この時代にさまざまな場所で頑張っている看護師や学生の方々をサポートしたいと思うようになりました。

そして、今回ブログの立ち上げに至りました。

私自身、学生や新人のころは、仕事以外の時間もずっと勉強しており、頭も体も休まらなかったのを覚えています。「私のQOLは?」と自暴自棄になった時期もありました。

あまり大きな声ではいえないのですが、学生さんも看護師さんも、頼れるものには頼って、使えるものは使って、それでよいと思うのです。

今しかないこの時間。仕事だけでなく、プライベートも充実させたいと考える人が多いのではないでしょうか。

私は、そのような看護師や看護学生の方々にとって「自由な時間」「リフレッシュできる時間」を少しでも多く作るためのお手伝いをしていきたいです。

さいごに

看護師もものプロフィールをお読みいただきありがとうございました。

これから、さっそく皆さんのサポートを始めていきます。

Instagramでは、3分で学べる小児看護について発信しています。ぜひフォローをお願いします。

こちらのブログでは、Instagramでの発信内容を深掘りしたり、全く違う題材のものをアップしたりしていきます。

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ぜひよろしくお願いします。

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